ルームクリーニング
 





所要時間10分〜(軽カー時)
(疲労度★★☆☆☆)



外装が綺麗になっても、中が汚いと台無し。
ここでは内装を綺麗にするスベを紹介します。
  












ポイント別清掃方法

@ダッシュボード
まず最初はダッシュボードです。乗ったらまず初めに目が行く場所です。
定期的に拭かないとほこりがすぐに積もります。
スタンド時代、雪のように積もっていた客いたなぁ・・・

定期的に拭いてるのであれば、水ぶきだけで綺麗になります。
よく、艶出し剤で仕上げることがセオリーとされていますが、反対に艶が出すぎて光が反射する場合がありますので あまりオススメできません。
ダッシュボードが色あせている場合は、効果があると思います。なんだかんだ言って、定期的に水ぶきするのが一番だと思います。 私の場合は、週に一回くらいは拭くようにしています。








A内窓
続いては内窓です。手垢や水滴の跡でかなり汚れると思います。
ある程度は水ぶきで綺麗になりますが、ここではクリーナーを活用しましょう。クリーナーをかけて大雑把に拭いてから 乾拭きするとかなり綺麗になります。
ただ、ここで使う乾拭きは雑巾のような粗悪なものでなく、ネル素材のような綺麗なものを使いましょう。 でないといくら拭いても、糸くずなどの細かいカスが付いてしまいます。

はっきり言って、内窓を完璧に綺麗にするのはかなり困難です。
ですのでヤメ時が肝心です( ̄△ ̄;)エッ・・?









B内張り
内張りは、結構見落としがちですが実際はかなり汚れています。
ここもダッシュボードと同じで、水ぶきで簡単に綺麗になります。
実際拭いてみると、その汚さに驚くはず!?















C床(マット)
床は、ルームクリーニングの醍醐味と言っていいだろう。
乗り降りの繰り返しでマットは自然と汚れてしまい、さらに砂利やほこりで見るも無残な姿になってしまいます。
ハンディークリーナーなどを活用して取り除きましょう。ただ、市販品はパワーが小さく大きい砂利を除去できない場合があります。 その場合は、コイン洗車場の業務用掃除機を使うのも手です。
大体100円で5分間使用できるはずです。ただし業務用の掃除機は、かなりパワーがあるので小物を吸い込まないように気をつけましょう。
シートの下や隙間も忘れないように!!











まとめ


基本的に内装は外装に比べて、掃除する率が低いと思われます。でも自分が実際に運転する場所ですから、本当は外装よりも気を配るところ なのかもしれません。
「中掃除なんて年末にしかやらないよ」と言う場合は流石にしんどいですが、大体月イチくらいで掃除してやれば快適に運転できるはずです。
まさかドアポケットにゴミを入れたまんまや、シート下に食いカスなんか落ちていませんよね?(笑)









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